住宅の断熱材を選定するポイントと熱伝導率

断熱材を選ぶ時には、様々な数字がポイントになってきます。その1つとして、熱伝導率があるのです。

伝導率は、たいてい小数点3ケタ程度で表現されます。0.05や0.041など、おおむね3ケタ前後になる訳ですが、それは熱を伝える程度を表現する指標になるのです。

基本的に伝導率は、低い方が良いという事にはなります。そもそも断熱材に対しては、熱の伝わりづらさが求められる事になるのです。例えば太陽の光が屋根に当たれば、室内に熱気が入ってくるでしょう。それでは室内温度が高くなってしまいます。

ところが伝導率が小さい断熱材が使われていると、熱気なども伝わりづらくなるのです。ですから上記の0.05と0.041という2つの材料を比較すれば、後者の方が望ましいでしょう。それくらいの伝導率なら、たいていの熱はブロックできる傾向があります。

もちろん各会社がアピールする断熱材は、それぞれ数字は異なります。各社の数字を比較してみて、自分にとって一番最適と思われる断熱材を選ぶと良いでしょう。